伊達巻き レシピ
昨日ピアノの先生から、お母さんが使われていた鬼すだれを貰いました。
ということで、今年はひさしぶりに料理教室の2003・2004年の年末レシピを引っ張り出し、私が教わった「光琳の松卵」と「青のり入り海老卵の重ね焼き」を参考にして伊達巻きに挑戦しました。卵料理はやっぱり難しくて上出来ではないけど、せっかく作ったのでおせちに入れてみました。
材料1本分
卵 M玉5個 はんぺん 1枚
A 砂糖 大3. みりん 大3. だし汁 大3. 塩 小1/3. 醤油 小1/2
- 玉子焼き器に油を(なじませるため)多めに入れ10分ほど熱したら余分な油を捨てる。
- Aを小鍋に入れ煮立ったら火から下ろし冷ます。
- フードプロセッサーに卵と小さく切ったはんぺんを入れ、なめらかになったらAも入れ混ぜる。
- 玉子焼き器に卵液を一気に流し、木蓋をして火の当たりが均一になるようにときどき器の位置を調節しながら、弱火で表面が固まるまで7〜8分焼く。
- 表面が乾き、底にきれいな焼き色がついたら木蓋を使い裏返して1分ほど焼く。
- 熱いうちに最初に焼いた面を下にして鬼すだれの上にのせ、巻きやすいように手前に軽く数本切れ目を入れて巻く。
- 巻いたら両端を輪ゴムで留め、冷めるまで立てておくときれいな円形になる。