今日は親戚のおじいさんの百ヶ日があり、和尚さんがお経を唱えるまえにお話をしてくれました。
百ヶ日は「卒哭」とも呼ぶそうです。哭とは嘆き悲しんで泣き叫ぶという意味で、いままで亡くなった人を思い出すたびに哭いてたのを卒業して、100日目からは涙を流すとしても朝晩お仏壇に手を合わせるときだけにしましょう。という意味で卒哭となったそうです。
確かにいつまでもみんなが悲しんでたら、おじいちゃんも安心して天国に行けないですもんね。
お年忌にもいろいろと意味があるんだな。いつもわかりやすく説明してくれるのでありがたいです。