16日にお寺へ行ってきました。大般若は 以前は10月でしたが、ここではお盆にやるそうです。
パラパラと転読する経典は、本当は600冊あるのですが、昭和の山
津波で流され いまは500冊ほどになってしまったそうです。
家族安全や諸業繁栄を祈る どちらかというとお祝いのような感じで、木魚の代わりに太鼓で音頭をとるお祭りっぽいリズムでした!
施餓鬼は、お盆に亡くなった家族の供養と餓鬼の供養も行なうことで、仏教の徳を積み 自分にも救いがあるということのようです。 ひとつひとつの行事にも意味があるんですね〜!