読書の秋
鈴木と殺し屋の鯨・蝉の3人の視点でそれぞれ話が進んでいき最後はひとつの結末に重なる
というちょっと変わった小説。しばしば視点が変わり、解らなくなるかな〜と思ったけど、そんなこともなく、面白いのでどんどん読み進んでいける。
ミステリーだけど、あまりシリアスすぎないサスペンス?なので女性にも人気があるのもかもしれない。

- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/07/31
- メディア: 単行本
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