Dans ma vie

お菓子作りと、ビーガンやマクロビオティックに興味があります。ブログはカフェめぐりやお菓子のことなど。

ゴールドコーストで乗り継ぎ

機内の朝食は惣菜パンと、牧場ヨーグルトいちご味、りんごジュース。朝7時にゴールドコーストに到着。
入国手続きなどを済ませてオーストラリア国内線へ乗り換え。英会話のクラスで教わったのでとくに困ることは無かったけど、国内線で荷物を預けるときに係員が私に何か話しかけてきた。なんかいままで聴いたこと無い単語で…。
「takatiho? takatiho?」
なんだ、私の名前か…。みんないつも私の旧姓のニックネームか、主人の名字で呼ぶのでぜんぜん気づかなかった。しかも発音良すぎ(笑)そして9時に出発、メルボルンへ。
空港からスカイバスでサザンクロス駅に行き、友人と合流。いったん荷物を置きにアパートに寄り、遅めのお昼をたぶんこのあたりFruits of Passion - 基本情報 - Google+で。オープンカフェが気持ちよかった。

そのあとシティへ。魔女の宅急便のキキがほうきに乗って飛び込んだ時計台のモデルになったフリンダースst駅やすぐそばのセントポール大聖堂でミサを見学。美術館で原住民アボリジニの作品を鑑賞。

車道ではトラムやバス、馬車が走り、インディア、チャイニーズ、イスラム系の人も歩き、秋なのにチューブトップを着ていたり、裸足で歩いてる人もいる。
みんな細かいことは気にせず自由に暮らしているとこが、メルボルンが住みやすい街といわれる所以なのだろう。

夕食はライゴンstのイタリア人街で、客引きをしている素敵なおじさまと貫禄のあるおばさんがサーブしてくれるお店でイタリアンを。外の席に座ったが、パラソルのそばにヒーターが付いていて夜でも暖かい。ペンネは軟らかめ、大盛り大味だけど美味しかった!

帰りは中国人のパン屋さんで、日本仕様のやわらかいパン(こちらではめずらしい)を彼女が購入し帰宅。