BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee
友達と六本木にある国立新美術館で待ち合わせ。3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでランチしました。
「ブラッスリー」とはフランス語で軽い食事やお酒が楽しめる場所という意味で、カフェとレストランの中間のようなお店です。三ツ星レストランであるポール・ボキューズの食事がレストランよりも気軽に楽しめます。
私たちが頼んだのは2,000円のランチセット
- 自家製リエットとオリーブオイル フランスパン
- 白身魚のエスカベーシュ 爽やかなハーブの香りのゼリーと共に
- 桃とホワイトチョコレートのムースのデュオ
- 食後の飲み物
メインは魚か肉料理を選べ、デザートも5種類のなかから選べます。リエットとは、フランスパンに付けて食べるパテのようなもの。オリーブオイルもパンにつけると美味しい!ちなみにパンはおかわりしちゃいました(笑)
「エスカベーシュ」とは、から揚げした魚をマリネしたもので南蛮漬けのフランス版のような感じ。冷やしてあるのでさっぱりといただけます。
友達のデザートは、ファー・ブルトン・塩キャラメルソース。「ファーブルトン」とは、ブルターニュ地方で作られる伝統的な焼き菓子のようです。
お店の場所や雰囲気、メニューを考えてもお得なランチだと思います。期間によっては展覧会の半券でお食事が割引になるようですので、行かれる予定の方はチェックしてみてはいかがでしょうか。